ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
家庭内暴力でわかった心の痛み
私の長男は成績優秀でスポーツ万能、現役で有名大学に合格という優等生です。最初の子が素直で手がかからなかったので、私たち夫婦は子どもはそんなものだと思い込んでいました。
ところが年子の次男、Aは長男とは全然違っていました。Aは小さい時から体が弱く、しょっちゅう病気をしていました。幼稚園は休みがちなので友達ができない、運動神経が鈍くて不器用、親の言うことは聞かない子どもでした。ただ、おとなしくて乱暴をしないことだけが救いでした。
兄弟を比べる意識はなかったつもりですが、「お兄ちゃんはいい子、弟はだめな子」という態度が自然に出ていたのでしょう。本人たちにもそれが伝わって、Aは兄に対してコンプレックスを持ち、小さい頃から二人の仲は良くありませんでした。
私は自分のせいとは気づかず、そのことに心を悩ませていました。Aは大勢の中では自分をなかなか出せない子なので、幼稚園や学校にいることは苦痛だったと思います。小学校一年の時から学校には行き渋っていました。
私は、学校は行かなくてはいけない所だと思い込んでいたので、無理に引っ張ってでも行かせていました。学校に着くと、家にいるときとは違って平気な顔で教室に入っていくので、「行ってしまえば大丈夫なんだ」と思っていたのです。
けれど四年生になると、Aは押しても引いても学校に行かなくなりました。先生が班競争をさせていたので、班の足を引っ張っている自分が耐えられなかったのかもしれません。
先生が家に様子を見に来ると、「先生はどうして僕をいじめに来るんだろう」と言います。先生の存在そのものが、Aにとっては重苦しいものだったようです。
夫は「学校に行け。学校に行けないようじゃ世の中に出てもやっていけない。がんばらなくてはいけない」と、布団から引きずり出してでも行かせようとしていました。
五年になって担任が変わると学校にまた通い始め、無事六年になり卒業式も出席し、親子共に希望に燃えて中学の入学式を迎えました。
ところが中学一年の九月、Aはまた学校に行かなくなりました。二年生になってなんとか保健室に通っていましたが、中学三年の修学旅行明けにはパッタリと行かなくなり、二階の自分の部屋にひきこもってしまいました。
午後二時か三時に起き、夜中みんなが寝てから居間に下りてきて、テレビを見たりゲームをしていました。ご飯は部屋に持っていくこともあれば、居間に置いたままにしていたこともあります。
Aの部屋の戸を開けただけでもものすごく怒るので、コミュニケーションが取れるような状態ではありません。「学校に行ったら」と言っても、それが通じるような様子ではないので、私も夫もあきらめていました。
高校ももちろん受験できず、一年半ほどひきこもりの状態が続きました。その時からわが家の本当の苦しみが始まったのです。十六歳の冬のことです。Aは友だちより一年遅れて高校を受験することになりました。だからといって勉強をするわけではありません。
その様子を見かねて、高校二年の兄が「お前これからどうするんだ。高校に行きたいんだったら説明会に行ったり、願書を取りに行かなきゃだめだろう」と注意したのです。Aは一言も言い返さず、兄をにらみつけたかと思うと自分の部屋に走り込み、げんこつで思いっきり壁を殴りつけて穴を開けました。
勉強しなくてはいけないのはわかっている、だけどできない自分自身に苛立っているのです。そういう気持ちを口できちんと説明できないから、イライラを壁にぶつけるほかありませんでした。結局、翌春の受験もできませんでした。
それからはCDや雑誌、服などをむやみに欲しがって無理な要求をする、それが通らないと暴力を振るうようになり、物への執着もひどくなりました。
「黒と赤の細かいチェックのシャツであまり派手じゃないのを買ってこい」というように細かく注文をつけます。あっちの店、こっちの店と探し回り、やっとの思いで見つけてきても、「それじゃない」と取り替えに行かされます。
スクールカウンセラーは、「自分が他人にどう見えるかが気になる年頃です。高校を見に外に出なくちゃいけないから服がいるのでしょう」と言いました。
けれども苦労して買ってくると、「えっ、買ってきたの」と意外そうに言います。本当はシャツが欲しいのではなく、ただ要求していただけだったのかもしれません。
本もよく欲しがります。例えば、いったん「エジプト文明」に関心が生まれると頭の中がいっぱいになり、「ピラミッドの謎」という本を何が何でも手に入れなくてはいけなくなるのです。こうなると、今度は本屋巡りが始まります。
私が一人で探し回ることもあれば、一緒に車で本屋に行ってAと店の中まで入ることもあります。買い物に付き合って、あっちこっちに行くのにも私は疲れ果ててしまいました。
高校から大学に行って会社に勤めるのが当たり前、という夫の価値観はずっと変わりません。Aの不登校が長引くと、「どっかの厳しい施設に入れろ」、「精神病院に入れろ」、「暴力を振るったらすぐに警察を呼べ」などと言います自分の子どもなのに、そういう目にあわせようとする夫が私には許せません。私と夫の間には、しだいに溝ができるようになりました。
自分の思い通りにならなかったときに、怒ったAがナイフをつかみ、外に飛び出していったこともあります。長男は、「何かあったら大変だから警察に通報しよう」と言い張りました。
「誰かを傷つけたらどうしよう」と私だって心配でたまりませんでした。でも、警察を呼んだら、Aは親が裏切ったと思うでしょう。「Aはだいそれたことはしない」とぎりぎりまで息子を信じて、長男を止めました。その頃のわが家はどんな事件が起きても不思議ではない状態でした。
真冬のある日、私が居間のこたつに入っていると、包丁を向けて「金をくれ」と脅しました。「ないよ」と言って包丁をAの手から取り上げましたが、一本取り上げてもまたもう一本持ってきました。
本気で刺すほどの強い憎しみや怒りだったら、取り上げたときに私が怪我をしていたでしょうから、それほどではなかったのだと思います。
それでも包丁を向けられたときはゾクッとしました。自分が刺されるのも怖いけれど、Aを加害者にするのも怖い、Aも他の子どももどうなるんだろうと頭の中が一瞬真っ白になりました。
その時、私とAとの間には緊張感が高まっていたのだから、空気をほぐすために私がいったん外に出ればよかったのに、疲れきっていたため、そのままこたつに入っていました。
するとまた、「金をくれ」と言いだしました。今度は手に何も持っていませんでした。「財布には千円しか入ってないよ」、「家にある金を全部出せ」、「全然ないよ」。
するといきなり、私の腰を思いっきり蹴り飛ばしたのです。猛烈な痛みが襲いました。全治一ヶ月の骨折でした。夫に知られると警察を呼んでしまうので、私が誤って階段から転落したことにしました。
腰を息子に蹴られたショックと痛みに耐えかねていると、親しくしている友人が飛んできてくれました。彼女は私を労わってくれる一方、怪我をさせたAの心も気遣ってくれました。
「お母さんを怪我させたことで、息子さんもショックを受けているはずだよ」と言って、Aともゆっくり話をしてくれたのです。その友人は不登校に理解のある人だったので、Aもすぐに素直に心を開いて話していました。
骨折のひどい痛みに苦しんでいる間に、自分もAをすごく苦しめていたんじゃないか、私も痛かったけどAの心もずっと痛かったんだ、ということに初めて気づきました。「あなたの性格が悪いからいじめられるんだ」、「学校に行けないのはお前が弱いからだ」とさんざん夫と二人でAを傷つけてきました。
Aは自分のつらさを親がわかってくれないということが不満だったのだと思います。「こんなろくでなしをどうして生んだんだ」とか、「俺の血を断ってほしい」などと、自分を否定した叫び声を上げたのも、私たちがAを「だめな子」と否定していたからです。
「『学校に行け、行け』と言われ続けて俺は苦しかった」、「部屋にひきこもっていた時、一日中何も食べなかったことがあった」と怒りを口に出すこともよくありました。
Aの苦しみに気づきもしないで、子どもは学校に行くものだ、友だちに合わせて仲良くやるものだ、と自分の思い通りに育てようとしていたのです。
骨折事件の後、不登校の親の会に通い、経験者から「大丈夫だよ、必ず子どもは成長するから」と言われて、気持ちにゆとりができるようになりました。
自分が辛くて大変だと思うのではなく、Aの辛さを理解しようと努めました。「無理やり学校に行かせようとしてごめんね」と心から謝りました。私の態度が変化すると、少しずつ心が通い合うようになり、Aも今まで溜め込んでいた自分の気持ちを話してくれるようになりました。
その後、二年遅れで通信制の高校に入りました。Aは父親に反発しているけれど認められたいという気持ちも強く、家から三時間もかけて大手の予備校にも通いました。
父親から「お前、よくやってるなあ」と褒められたいのです。でも夫はまったくAを無視しています。夜、予備校に行って家にいなくても、「Aはどこに行ってるんだ?」と聞きもしません。
几帳面な夫は、Aのルーズな生活態度も気に入りません。Aは夜中に犬の散歩に行きますが、戸締りができず、夜中にゲームをしてはあっちこっち電気をつけっぱなしにします。
夫がそれを朝見つけるとひどく怒るので、私が夜中に頃合を見計らって起きてはカギをかけたり、電気を消したりしているのでなかなか熟睡できません。
ある夜、Aが居間で石油ストーブをつけてテレビを見ながらレポートを書いていました。トイレに立った合間に夫が帰ってきて、「また、電気つけっ放し、ストーブつけっ放しで何やってるんだ」と怒り出しました。
Aは以前父親にひどく殴られたので、体で刃向かおうとはしません。私に「あいつをどうにかしてくれ、一緒の家にはいられない」と訴えてきました。
「あなたは自分の部屋で勉強しなさい」、「僕の部屋は寒いから居間でやりたい。このレポートを仕上げたいんだ」、「もう少ししたらお父さんはお風呂に入って寝るから自分の部屋で待ってなさい」となだめました。
夫が寝てからAは一階に下りてきて、「あいつ、追い出しちゃおうぜ」と言いました。「でもね、もう十八歳なんだから、あなたが家を出るっていう方法もあるのよ」と言うと、「そうか」と今まで見たことがないほど顔が明るくなりました。初めて未来に希望が持てたみたいで、何年ぶりかでAの明るい笑顔が見られました。
兄へのコンプレックスに加え、父親から否定されているせいで、Aは自分を否定したり過大な理想を抱いたりとまだ地に足がついていません。
テストでせっかくいい点を取っても、高校のレベルが低いからだとマイナスにとらえます。中学の勉強も満足にやっていないのに大学に行くつもりです。
理想と現実のギャップが大きく、現実に直面すると気持ちが不安定になります。予備校で有名大学は無理と言われたり、英語が中学一年のレベルから始まったときは不機嫌になっていました。
それでもまたひきこもったり、私に当たり散らすことはなく、しばらくすると機嫌が戻ります。少しずつ現実を受け入れていっているようで、気長に見てやろうと思っています。
長い間、心を痛めつけられて生きてきたのだから、自分に自信がないのは当たり前です。薄皮をむくように、自分を認めるようになるのを待つほかありません。
今、Aは二十歳ですが、私が家事や仕事に忙しくしているのを見て、「お母さん、そんなに一人で仕事ばっかりしてたら大変だから、みんなに手伝わせなよ」と言ってくれました。中学生の頃の、声さえかけられない雰囲気を思うと夢のようです。私が彼の味方だ、ということはよく分かってくれています。
現実に折り合って自分らしく生きていくには、まだまだ時間がかかると思いますが、これでもいい、生きていてくれればいい、という思いが今は強いです。
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