ひきこもり問題と治療的支援
ひきこもり問題への治療的支援としては、1、家族相談2、個人治療3、集団適応支援の3段階があります。
ひきこもり事例の当事者が最初から治療に参加することはほとんどないため、治療的対応はまず家族相談からはじめなければなりません。まずは親だけで相談機関(医療機関、カウンセリングセンター、学校の相談室、精神保健福祉センターや保健所などの相談窓口)に定期的に通い、相談を続けることが必要です。
やがて、本人が受診するようになったら、治療者による個人精神療法や必要に応じて薬物療法も開始されるでしょう。もちろん、それで終わりではありません。本人と十分な信頼関係ができたら、次は社会復帰への第一歩として、たまり場的な居場所やデイケアなどの利用へと進みます。
ここからさらに本人の意向を確認しつつ、アルバイトや就労など、段階的な社会参加へのステップアップを進めていきます。医療機関を受診するさい、注意すべきことがあります。必ずしも家族相談に応じる病院ばかりではありません。
利用可能な病院の候補を何箇所かに絞ってから電話で問い合わせるなどして、あらかじめ家族相談を受けてくれるかどうかを確認しておく必要があります。
ひきこもり支援において、家族相談はたいへん重要な意味を持っています。この段階で適切な対応がなされれば、それだけでも本人の状態が好転することがありうるからです。適切に対応するための大前提として、両親がともに本人への理解と配慮を共有しておくことが大切です。
対応の主役はあくまで両親であり、兄弟や親戚は特殊な場合を除いては、あまり深く治療にかかわるべきではありません。これは単純に、そうした適切な対応を10年以上、責任を持って続けられる立場は、ほぼ両親しかありえないからです。
ひきこもり状態が長期に及んでいる場合、両親の関係にも問題が生じていることが少なくありません。できるだけ早い段階で、まず両親の夫婦関係を修復するとともに、ひきこもり問題への共通の理解と、基本的な対応方針を十分に共有しておく必要があります。
しかし、残念ながら、この段階でつまずく家族がきわめて多いのも事実です。「理解のない父親(あるいは母親)をどう説得するか」が大きな壁となるからです。これは夫婦関係の修復という困難で複雑な問題であるため、単純な答えはありません。
パートナーの態度を変えるには、まず自分から先に適切な対応を「やってみせる」ことと並行して、粘り強く話し合いと働きかけを続けていくことが必要となります。
もちろん勉強会や家族会に両親そろって参加することも有意義でしょう。両親間の協力態勢が大切なのは、本人への誤った対応をすみやかに改善し、本人と良好な信頼関係を築くためです。
慢性化したひきこもり状態に対する説得・議論・叱咤激励などは、有害無益なものでしかありません。本人はこうした一方的な働きかけを非常に嫌いますし、それでも働きかけをやめない両親に対しては、強い不信感を抱いたり、時には家庭内暴力をふるうことすらあります。
良好な信頼関係を築くためには、まず両親が、いったんは本人のひきこもり状態をまるごと受容する必要があります。すでに起きてしまったものとしてその存在を認め、焦って否認しないことが大切です。ひきこもりそのものへの批判をせずに、本人と向き合い、対話を試みましょう。
これによって本人は、ようやくそれまでの肩身の狭い居候気分から抜け出し、家の中に自分の居場所を与えられ、くつろいですごせるようになります。
ひきこもりの本人との信頼関係を作るためには、まず本人が安心できる環境を整え、そのうえで少しずつ、本人が受け入れ可能な範囲で自立への働きかけを試みる必要があります。
家族相談においては、そのような「環境」調整を目指して試行錯誤を続けることになります。「環境」とありますが、実際には本人と家族の「関係」調整のことです。ですから、この段階は言ってみれば、「安心してひきこもれる関係作り」の段階です。
ただし、これは必ずしも「ひきこもりの全肯定」という意味ではありません。家族と本人が忌憚なく「交渉」のテーブルにつくための最初の地ならしとして、どうしても避けて通れない手続きなのです。
対立した関係のまま、あるいは会話が断絶したままでは、まともな働きかけすらも不可能になってしまうでしょう。ひきこもって苦しんでいる本人を責め、恥をかかせ、あるいは追い詰めることで、社会参加を促すことはできません。
「安心させたりしたら、ますます居心地がよくなって、ひきこもったままになってしまうのでは」という懸念もあるかもしれません。しかし、本人自身が自分のひきこもり状態に心から満足することはほぼありえません。
誰よりもまず本人が、自らのひきこもり状態を深く恥じているからです。加えてひきこもり当事者の多くは、「食べるために働く」という動機づけをリアルに感じることができません。その是非を問うても仕方のないことです。
ひきこもっている彼らに社会参加を促そうというのなら、むしろ「他者からの承認」という動機づけに誘導するほうがはるかに効果的です。
心理学者のアブラハム・マズローの欲求5段階説に基づいて考えるなら、まず生理的欲求(「食べていけること」など)、安全欲求(「批判・非難されないこと」など)、関係欲求(「孤立しないこと、家族関係の安定」など)が満たされて、はじめて承認欲求を追及しようという気持ちが芽生えてきます。
ちょうど、「衣食住足りて礼節を知る」という故事成語と同じような意味です。生理・安全・関係それぞれの欲求を家族が満たしてあげなければ、承認欲求=就労動機につながらないのです。
ただ、しばしば誤解されがちなことですが、「安心させる」ことは、「放置」ではありません。放置や放任はむしろ本人に「見捨てられるのではないか」という不安をもたらします。
ひきこもりの本人を安心させるためには、積極的にかかわりを持つ必要があります。家族との親密な会話や、たわいもないおしゃべりこそが最大の安心の源だからです。
それゆえ忘れるべきでないのは、対面しながらの会話にこそ最大の価値があるということです。メモやメール、電話などは、あくまで補助的手段にとどまります。治療開始の時点では、ひきこもりの本人と家族との間で、ほとんど断絶に近いような状態が何年間も続いていることが少なくありません。
そこに会話の可能性をさぐる努力は、砂漠を緑化しようとする事業にも似ています。まず、灌漑や追肥によって土壌を十分に活性化し、いつか芽吹くことをひたすら信じて種をまき、待ち続けること。しかし、砂漠とは異なり、多くの場合、そうしたご家族の努力は報われることになります。
不自然さやぎこちなさを恐れず、正面からひきこもりの本人と向かい合い、言葉による働きかけを続けていくことで、会話をする関係を復活させることは十分に可能です。
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