ひきこもり・不登校と自信を失う母親
関東自立就労支援センターに最初に相談してくるのは母親が圧倒的に多いです。「部屋から出てきません」「学校に行かず、昼夜逆転の生活をしています」「親子の会話がまったくありません」「家庭内暴力がひどく、手がつけられません」等さまざまな相談をしてきます。
不登校、ひきこもり、ニート、家庭内暴力等、子どもの崩れ方はさまざまですが、一様にいえることは、子どもがそうなってしまったときに母親が自分の子育てに自信を失ってしまうということです。
そうなると母親は、「自分の育て方が間違っていました」「あの時、あんなことをしていなければ」と反省の弁を口にして、お先真っ暗といった様子で関東自立就労支援センターに相談に来ます。
しかし、ちょっと待っていただきたいのです。いまさら後悔しても何も始まりません。そのときはその方法が一番いいと思って子育てをしたのではなかったのでしょうか?
今になってわたしの育て方が間違っていましたと言っていったい子どもはなんと思うのでしょうか?結果的にうまくいかなかったかもしれませんが、一番いいと思って子育てしたが、自分の子どもには合わなかった。
それはそれで反省することは大事なことですが、あの時こうしていればという後悔はしても仕方がないですし、なるべく止めたほうがいいと思います。
母親は元来、自分の子どもに対しては強いと思っています。自分でおなかを痛めて産んだ子どもですから父親とは違った感情を持っていますし、いざとなったときにがんばれるのも母親だと思っています。
実際、子どもが何らかの問題を抱えたとき、本当に真正面からぶつかろうとするのはたいてい母親です。母親は自分が苦しんで子どもが救われると思ったら、たとえ火の中水の中、針の山を渡れば子どもが救われると思ったら、母親は自ら進んで針の山を渡っていきます。
それで、自分が歩けなくなったとしてもです。それは父親にはできないことです。もし本当にそういう気持ちになったら、子どもを救うことは必ずできますし、不可能だなんて思わないでほしいものです。
そのような強さを持っている反面、また問題もあります。それは子どもの気持ちになろうとするばかりに、子どもと同じ世界に入ろうとすることです。
ある意味、崩れてしまった子どもというのはその時点では社会には通用しない状態です。関東自立就労支援センターに相談に来る母親には子どもが不登校になったり、ひきこもりやニートになったりすると、母親自身も同じような状態になってしまい、精神科に通って薬を飲んでいるという方もたくさんいます。
子どもを救いたい、何とかしたいと人一倍思っている母親がこのような状態になってしまうということはなんとも救われない気分になります。母親が元気のない状態では子どもは救うことはできません。それは崩れてしまった子どもを常識の線に戻そうとしたときは、常識から考えておかしい、おかしくないという第三者的な見方が必要になってくるからです。
元気のない人間を元気のない人間が救うことができるでしょうか。やはり、冷静な目で判断してくれる人が救うことができるのではないかと思います。
ですから母親は自分の子どもを何とかしたい、愛情を注ぎたいという気持ちと、そのために取る方法は分けて考える必要があります。実際、子どもを何とかしたいと思い、自分も子どもと同じ苦しみの気持ちを共有しようとしたところで残念ながら何の解決にもなりません。
とはいえ、こういう強い気持ちを持っている母親というのは、どんなことでもできますし、世間体やプライドなどどうでもよくなれますから、子どもを救うことができるのです。
そう、子どもが崩れたときに世間体やプライド、そんなものを考えていたら絶対に子どもを救うことなどできません。わたしはよく、「自分の子どもを救うためだったら、仕事をやめられますか?」と父親に聞きます。
すると父親はたいてい「無理です」と言います。逆に母親に同じ質問をすると、「仕事を辞めればよくなりますか?」と言ってきます。そこが父親と母親の違いです。父親は仕事を辞めたら、どうやって生活していくのだろうか?と当然考えます。
しかし母親は子どもを救うということだけを考えていますから、その条件が仕事を辞めることであれば、簡単に辞めると答えられるのです。もちろん、仕事を辞めれば子どもがよくなると必ず言えるかと言われればそんなことはないのですが、実際仕事を辞めてまで子どもと向き合う意思を持っていれば、子どもをいい方向に導くことはできるのです。
本当に子どもを救うことができるのは母親であり、もっと自信を持ってほしいと思います。母親が自信を失っていたら、いったい誰が子どもを救うのでしょうか?では母親が実際すべきこととはいったい何なのでしょうか?
子どもは誰でも母親を独占したいものなのだということをよく理解してほしいと思います。何げない言葉や態度の中には僕に注目してほしい、もっと見てほしいという欲求が秘められているはずです。
それをある程度話をしてあげたり、相手してあげたりすることで子どもの欲求は満たされます。しかし、時にはくだらないことや嫌がらせのような形でアピールしてくることもありますから注意しなければなりません。
話をしていて文句を言われたりすると、こういうときはなるべく距離をとったほうがいいと考えてしまいます。母親は、逃げてしまうか相手にせずにすごしてしまいます。しかし、子どもからすればそういうときこそ、相手になってほしいし、話を聞いてもらいたいものなのです。
それをわかって話を聞いてあげたり、相手にしてあげていれば、子どもは母親からの愛情を確認でき、心を成長させていくことができるのです。
母親の役目とはこの母親としての愛情を注いであげることが一番です。子どもの健康の心配をし、食生活の心配をし、子どものわがままともとれる言動を理解してあげることです。
これを普段からしてあげれば普通に成長していくのです。しかし、今の母親はこの点が不十分で、教育に全精力を注いでいる親が多いように感じます。
愛情という下地があって子どもがついてきているか、それとも単に強制されているだけだと感じているのかをよく判断しないと、良かれと思ってしたことがすべて裏目に出てしまうことがよくあるのです。
わたしから見ていると、崩れるべくして崩れているケースが多いのです。それは子どものためとはいいながら、親のエゴやプライド、そういうものがちらりと見え隠れするものです。
小さい子どもがレストランで走り回ってはしゃいだりする光景を見たことがあると思います。公共の場所で、騒ぎまわることは子どもであっても許されることではありませんから、注意しないのは問題外としてやたらめったら注意しているのがはたしてよいことなのでしょうか?
親はしつけといって注意したり、時にはたたいたりします。しかしレストランという場所で小さい子どもが走っていいか悪いかなんて判断をどうやってつけるのでしょうか?
子どもはいったいなぜ騒いでいるのだろうか?そんなことを考えたことがあるでしょうか?元気な子どもだったら、はしゃいだり、走り回ったりするのは当然だとわたしは思います。子どもは暇になってやることがなければ当然そういう行動に出ると思います。なぜ騒ぐかといえば、親が相手をしていないからです。
親は親や大人同士、勝手に楽しんでいて子どもを放っておいていないでしょうか?子どもをレストランなど公共の場所に連れて行くなら、子ども中心で話を聞いてあげたり、遊んであげたりしなければこういう行動を取るのはごく自然なことだと思います。
それができないのならはじめから連れて行かないほうがよっぽどいいと思います。旅行などでも同じことです。子どものときからいろいろなところに連れて行ってあげたりしていますが、それは本当に子どものためにしたことなのでしょうか?
こういうところでも、親の対応の誤りをしばしば見かけます。こういう些細なことの積み重ねが愛情不足というものになって子どもが大きくなってきたときに問題として露呈してきます。
そうは言っても、問題が出てきてしまったからといって愛情不足は解消できないかといえば、そんなことはありません。いくつになっても子どもはあくまで子どもで、母親からの愛情を独占したい気持ちに変わりはないのです。
ですから、今からでも遅くはありません。今からでも精一杯愛情を注いであげれば、子どもは必ず立ち直っていきます。母親として、自信を持って子どもに接してほしいと思います。
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