ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
ひきこもりの支援における対人関係能力向上の段階では、「親密な人間関係」の経験を重ねてもらうことが第一の目的となります。具体的には、デイケア活動や支援団体の「たまり場」や「居場所」、あるいは自助グループや作業所などを活用することになります。
同じような目的で、宿泊型のグループホームが利用される場合もあります。治療によってある程度元気になってくると、いきなりバイトや就労を目指そうとするケースもありますが、そこでつまずいてしまう可能性も高まります。
ひきこもりに対する世間の偏見はいまだに強いため、アルバイト先でひきこもり経験が周囲に知れていじめられた、といったこともしばしば起こります。そのような経験で傷つき、再度ひきこもってしまったりすると、もう一度抜け出すのはいっそう難しくなります。
まだ十分に泳げない人に、いきなり海や川で泳ぐことを勧める人はいないでしょう。まずは安全なプールで十分に練習を重ねておくほうが泳ぐ力は確実に上達します。人間関係についても、同じように考えることができます。
就労するにしても、対人関係にある程度の自信を持てるようになってからのほうが成功しやすくなりますし、失敗した場合のダメージも少なくてすみます。
そういう意味で、最初に対人関係を経験するとしたら、ひきこもり経験者同士のほうがよいと考えられます。同じバックグラウンドを共有する仲間とのほうがずっと安心できますし、共感できるぶんだけ親しくなりやすいでしょう。
当支援センターはひきこもりやニートの支援において、「複数の親密な仲間関係をもつこと」をひとつのゴールと考えています。ひきこもりの場合、数年以上の長期にわたって、家族以外の対人経験がまったく欠けていることが珍しくありません。対人恐怖や対人困難をはじめとする多くの問題が、こうした孤立状況そのものから起こってきます。
心理学的にも、慢性的な孤独感は人を不安定にさせ、他者に対する被害感を抱かせ、自虐的。自滅的な行動パターンにつながりやすいことが知られています。
逆に、家族以外の親密な対人関係は、しばしばそれ自体が治療的な効果をもたらします。わたしたちは、必要最低限の自信や自己価値感情を取り戻すためには、「他者から承認されること」がどうしても欠かせないと考えています。
人と親しくなるということは、すなわち自分を受け入れ、承認してくれる他者と出会う、ということを意味します。そうした出会いこそが社会参加への入り口においてきわめて大きな意味をもちます。
ずっと他社との出会いがないまますごしていると、ほとんどの人は「プライドは高いが自信はない」という、いびつな自己愛を抱え込むことになります。こうなりますと、ますます行動を起こすことは難しくなります。仲間との親密な関係において、人は自らのプライドへのこだわりをやわらげ、自信を回復することが可能になるのです。
集団に参加することの意義は、それだけではありません。長いひきこもり生活の中で、意欲の低下はもちろん、「自分の欲望がわからない」という状況に陥る人が少なくありません。その結果、「浪費のための浪費」がエスカレートしたり、逆に一切お金を使わないといった禁欲的な生活が続いてしまうようなことが起こります。いずれも欲望の混乱がその原因で、結構深刻な状態です。なぜ、こんなことがおこるのでしょうか。
これは、ほとんどの人が他者との接点なくしては自分の欲望を理解できないためです。孤独の中で、自分の内面を見つめ続けても、欲望は姿を現しません。
「欲望は他人からもらうもの」だからです。つまり、集団に参加する目的は、自らの欲望を再発見するためでもあるのです。もちろん就労などの意欲も、そうした欲望のひとつです。
家族や治療者による就労のすすめは拒否されがちですが、親密な仲間の存在は、しばしば強力な就労の動機づけになります。仲間からの促しはもちろん、就労に向けてがんばっている仲間の姿も強い影響をもたらします。
これは、立場が共通する者同士の間では、「就労したい」という欲望が簡単に感染するからです。就労のはなしばかりになってしまいましたが、わたしたちは就労支援活動の中で、就労をすすめることはほとんどありません。
なぜかといいますと、その必要がないからです。集団に参加して親密な関係ができ、一定の期間を経ると、ほとんどのひきこもり当事者が自発的に「就労」の希望を口にするようになります。ですからわたしたちは、タイミングをはかって行事などへの参加を促しはしますが、それ以上の指示や説得は、そもそもする必要がないのです。
子どもの「自律」を遅らせる親の行為
「子どもは親の付属品ではない」と相談室を訪れた少年が言いました。すべては子どものためによかれと思ってしている親の行為が、子どもの「自律」を遅らせることは多々あります。基本的には、今の状況から今後いかに生きていくかは本人の問題だと思います。人生の第一の選択権は子どもにあり、親がとやかく決めていくことはできません。
研ぎ澄まされた精神の中で引きこもっているお子さんは、「親の子に対する愛情とは何か」を考えているように私には思えます。きつい言い方になりますが、「親の意の中にいてこそ愛される」と思っているのかもしれません。
だから、親の意に反して「中卒」になっている自分は「愛される価値のある人間だろうか」と心配になり、従来と変わらない「やさしい母性」でつきあってくれていても「冷たい母性」と思い悩むこともあります。
親の意にそっていかなければ見捨てられると思っているのかもしれません。子どもにとって親は、自分の旅立つ出発点になることもあります。その意味でも、お母さんの「自律」が、お子さんの「自律から自立」を勧めることになるような気もします。
ただ、子どもにとってこれからの人生を支えるのは、つらい日々を共に乗り越えてくれるなかで、心に刻み込まれていったその人との原風景だとわたしは思います。
「両手を振って元気に帰ってこれる日」を信じて、たくさんの関わりの原風景を作ってください。いまつらいからこそ、この原風景は作られると思います。
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