ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
ある現象に注目するとき、その現象が起きた原因は何だろうかとわたしたちは考えます。ひきこもりに関しても、「原因は何ですか」と質問されることが多いです。この質問にはいろいろな答え方がありうるのですが、現段階で言えそうなことをここで記してみたいと思います。
まず、ひきこもりの原因と言う時、一般の人々がイメージしやすいものには2つあるように思います。一つはひきこもりに入った具体的な「きっかけ」です。もう一つは青年がひきこもるに至った「背景」の問題であり、その場合は本人の性格や家庭環境、社会環境などとの因果関係が想定されています。
背景を知りたがる心境には、「うちの子をひきこもりにさせないために」といった具体的・予防的な関心が含まれている場合も多いようです。二つとももっともな関心だと思うのですが、ひきこもりの場合、この二つだけで原因を説明するには無理があるとわたしは思います。
ひきこもりの第一の特徴は、本人の意図を超えて長期化してしまうことであり、入り込むと抜け出しにくい構造があることです。精神病や発達障害を背景にしたひきこもり事例を除けば、このような悪循環構造こそ、ひきこもりを考えるうえでの重要ポイントだと思います。
多くの支援者も援助する際には、こうした悪循環構造の解消を意識しています。どうしてひきこもりが始まったかという「きっかけ」や、本人や家族や社会がもともとどういう問題を持っていたかという「背景」に関心を寄せるより、「なぜ、長引いてしまうのか」という構造に目を向けたほうがひきこもりの全体的な特徴を理解しやすいとわたしは考えています。
そのうえで、「きっかけ」について言えば、それは様々であるとしか言いようがありません。わたしが知る範囲だけでも「挫折一般」としか表現のしようのないほど多様です。
教師が体罰する場面を見て怖くなった、いざ就職という時期に動けなくなってしまった、仲間から暴力を受けた、いじめにあった、会社を辞めたとたん外に出にくくなった・・・・などがあります。
また、「ある朝、なぜか突然気力が失せて起きられなくなった」「なんとなく少しずつ外に出なくなっていった」など、きっかけらしいものが見つけにくい事例も少なくありません。「背景」については、本人の性格と家庭環境と社会環境の三つの視点から語られるでしょう。
ただし、精神医学や心理学が教えるように、これら三つのどれかが影響しているというよりは、三つが絡まりあってひきこもりの背景を構成していると考えるべきだと思います。本人の性格傾向に関しては、ひきこもる人には大別して二つの傾向があるように思います。
それは「燃え尽き息切れ型」と「一人遊び嗜好型」です。前者は小さいときから親や周りの過度の期待に応えながら過ごしてきましたが、受験の失敗などで燃え尽きて人生の先が見えなくなり、ひきこもってしまうタイプです。
後者はもともと内向的かつ神経質、几帳面な性格の子が多く、思春期以降に周りとの人間関係を強制されると集団への苦手意識や不自由感が強まり、ひきこもりに入りやすいです。精神科医の近藤直司氏は、ひきこもる人に見られやすい心の傾向として「スキゾイドの病理」や「自己愛の病理」などを挙げています。
スキゾイドの病理について氏は「他者と関係することへの願望と、自分の欲求が他者を傷つけてしまうという恐怖との間に生じる葛藤に悩まされており、その葛藤に対する防衛手段として情緒的ひきこもりが生じている」という研究者フェアバーンの指摘を紹介し、ひきこもり現象を理解するために有益だと述べました。
自己愛の病理については、自己評価が極端に低下した状態と肥大化した状態との両極の状態がありその間で動揺する傾向が強い、という研究者ギャバードの指摘を引用し、これがある種のひきこもり事例の特徴を表していると述べました。
家庭環境については、ひきこもりの家族に見られる平均的な家族パターンとして、精神科医の斉藤環氏は「父親は大卒の会社員、とりわけ管理職が多く、母親も高卒かそれ以上で専業主婦というパターンが平均的で、多くは現代日本の中流以上の階層が占めています」と述べています。
また、極端に破綻した家庭環境や虐待などといった「大きな」問題が控えていることは少ないという印象も述べています。氏の示した家族像はわたしの得ている印象とおおむね近いのですが、「父親は大卒の管理職が多い」という指摘は、わたしの印象よりやや富裕層が多いように読めました。
わたしの場合、「中流以上」でない階層の家族にも比較的出会っているためかもしれません。それはおそらくわたしが、援助を利用していないひきこもり事例も見ているためだと思われます。虐待などの大きな問題が少ないという指摘は同感です(ただし、福祉系の援助者は、虐待を背景にしたケースに出会うこともあるようです)。
つまり階層の話と合わせて言えば、ひきこもりが起きる家庭とはまさに普通の家庭だといえると思います。なお虐待が少ないという事実からは、親の悪意の不在という印象を受けます。
しかし、悪意がなければ問題なし、とばかりも言えないようです。たとえば臨床心理士の田中千穂子氏は、ひきこもりの人が子ども時代にたどりやすい経緯をこうわたしに語っています。
「親に悪意があれば、子どもはむしろ逃れたり、それをはねのけたりすることができるでしょう。実際には『よかれ』という善意の中で子どもとのズレが蓄積されていくから、思春期になって爆発したりするんです」
社会環境の問題としてよく言われるのは、コミュニケーションの希薄化や行動のパーソナル化、いじめの陰湿化、青年の自立意識の希薄化、成長や拡大の止まった社会で夢を見ることの難しさ、高齢化に伴う「子どもを養える親」の増加、個室を持つ子どもの増加、学歴社会がもたらす価値観の画一化、子どもの一人遊びの増加などでしょう。
すべてにそれなりの説得力があると思うし、一つひとつについて語ることに意味はあると思います。しかし、社会環境の問題も実際には複雑に絡み合っていて、何項目かについて語ればひきこもりの社会背景を特定できるとは、とうてい思えません。
むしろそのような考察は、ありがちな常識を互いに確認しあうだけの非生産的な印象論に陥る恐れのほうが大きいでしょう。そのためここでは、あえてこの問題に深く立ち入らないことにします。ひきこもり現象の明確な原因を知りたいという心理の背景には予防的な関心もあるだろう、と先に記しました。
しかし「わが子をひきこもらせないための子育て法」を探すことについては、あまり成果は期待できないようにわたしには思えます。なぜなら、親のできることには限界があるからです。子どもは親からだけではなく、周囲の人や社会全体から様々に影響を受けて育ちます。
また、親との関係だけを考えて行動を決めるのではなく、周りの人々や社会との関係も視野に入れながら判断していくものです。もし、現実的で意味のある対策があるとすれば、それは子どもがひきこもり傾向を始めた当初に悪循環への落ち込みを防ぐような配慮でしょう。
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