ひきこもりによる親への非難
ひきこもり本人による親非難が出るときは、親と本人との関係をよくしていける絶好のチャンスです。
長年、否定的感情などを強く抑圧し、ストレスとして溜め続けてきた人が、カウンセリングなどによって抑圧が減ると、溜めてきた否定的感情などを言語化できるようになります。
ひきこもりの人の親非難は、そのひとつです。言語化することによってストレスが減り、少しずつ元気になっていきます。
また、本人が親非難を抑えている場合よりも非難を出す場合のほうが、本人と親との心理的距離は近づいています。
非難を聞くことで、親に対して本人が不満に思っていることもよくわかります。
非難それ自体はマイナスの思考ですが、親子の関係は少しプラスの方向になります。
ただ、溜まっていた否定的感情などが一気に噴き出すので、すぐ感情的になったり、文句を言い過ぎるようになったりして、親子間の衝突が一時的に増えることがあります。
また、特に母親は、非難されたことについて自分を責め、落ち込み、つらくなってしまうことがあります。
非難の内容は、多くの場合、それまでの親の子育てのなかで親の言動に傷つき、つらい思いをしたということです。
そのようなことを何度も繰り返して親に言います。親が子どもから非難されるということは、親自身も心が傷つき、つらいものです。
ですから、親は自分への非難に対して、ちゃんと聞こうとしなかったり、反論したり、叱責したりしがちになります。
特に同じ話が繰り返されるときは、「またか」と思って中途半端に聞いてしまいます。
しかし、そうした態度や行動は、子どもとの関係をよけいにこじらせてしまいます。
親が自分の言うことをちゃんと聞こうとしなければ、本人はいら立ち、親への非難を強めます。
また、親が「そんなつもりではなかった」とか、「それは事実と違っている」などというと、親にとってはそれが本当のことであったとしても、本人は「親は言い訳ばかりして逃げている」と思います。
そもそも、非難に対して親が反論すると、本人と議論することになります。議論が逆効果であることは、先述したとおりです。
親非難が出たときも、まずはきちんと耳を傾けます。そしてもし、親もいけないことをしていたと思ったら、きちんと謝ります。
親が覚えていないことで非難されることも多々ありますが、そんなときは、「悪いけどそれは覚えていない。でも、そんなことをしたのなら悪かったと思う」などと対応します。
そのような対応は、「親が真剣に受け止めてくれた」「親は本気で自分のつらさをわかってくれた」と子どもに感じさせます。
そして本人のストレスがほぐれてくると、本人のほうから「もう、この話はいい」というようになり、非難も減って、本人と親との関係もよくなっていきます。
本人のストレスをほぐれさせるような協力は、親にとっては安易な力支配よりもずっと難しく、きわめて自分に厳しいやり方です。
しかし、どんなに大変でも、また時間がかかっても、子どもが心の闇から立ち上がるには、そのような子育てをやり直すしかありません。
本人は、親に暴力をふるっているような場合でも、潜在意識では「親と和解したい」という気持ちをもっています。
ただ、両親に対して強い被害者意識を持ち続けてきたので、本人のほうから親に接近して「和解したい気持ち」を言葉で表現することができないのです。
それまで、幼いころからの親の無条件の愛を求めながら満たされず、何度も親によって気持ちを傷つけられ、ずっとつらい思いをしてきたからです。
それでも、「どうせ無理だ」と思いながらも、「でもひょっとして、親が自分を愛するようになるのではないか」という期待が、いつまでも潜在意識に根強くあります。
だからこそ、親子関係がどんなに悪化しても、子育てはやり直せます。親子の信頼関係は、本人がいくつになっても作り直すことができるのです。
親批判の実例
両親だけが本人に内緒で数年間、ひきこもり自立支援センターに相談に来ていた久美子さんは、ひきこもって以来、ときどき居間に出てきて親と顔を合わせれば親批判ばかりの生活を送っています。
親はいい加減うんざりしていました。そんな彼女が相談機関を自分で訪ねようと思うようになったのは、彼女がひきこもってからだいぶたってのことでした。
「親の援助は受けたくない」とは思うものの、自分ひとりでは外に出られません。彼女は、まずは母親に「一緒に行ってほしい」と頼みました。
母親は「勝手にすれば」と内心思ったものの、彼女自身が相談機関に通うことはよいことだとも思ったので、タクシーを使って一緒に受診しました。
受付などの手続きは母親がして、担当の先生に会うまでは一緒でしたが、その先生と5分くらい話していくうちに、母親は「出て行って」と追い出されてしまいました。
帰りのタクシーのなかで彼女は、その先生のことをあれやこれやと酷評し、別のところに行くといいました。
母親は「あれあれ」と思ったそうですが、「それならそうしましょう」と合意しました。
とはいえ、すぐにそういう行動をするわけではありません。次の相談機関に行ったのはまた何ヶ月かたってからのことで、そのときも前回同様のことが起こりました。
わたしはあらかじめこの彼女の病院探しを、「彼女のひきこもりからの社会化への道」と称して、母親に親が中途半端に妥協させるのではなく、彼女が心から納得のいくまで、彼女にしっかりと振り回されてあげてください、とお願いしてありました。
というのも、彼女の親批判のなかに、「いつも親が自分の道を決めてきた。だから、わたしはこうなってしまった」という表現があったからです。
どれだけ良かれと思っても、本人が自分で決めなければ、その結果を受け止められるものではありません。
その体験が久美子さんには欠けていました。ですからそれをすることが、彼女にとって必要であったことと、病院探しという今の彼女にとって重要な課題で、それをすることが現実から遠くなっている彼女のリアリティを育てるために役立つ、と考えたからです。
母親はしっかりと振り回されてくれました。久美子さんは数回相談機関を変え、どの相談者がよいか、品定めをしました。
また、久美子さんはこれまで「親が勝手にレールを敷いて来たから自分というものがなかった」といってきたけれども、「自分で進んで決める怖さ」にはじめて直面し、パニックになったりもしました。
自分で決めたら、自分でその後に起こることの責任も引き受けなければなりません。
これは、本人にとって相当しんどい試練になりました。そしてあっちとこっちを比較し迷い、その迷いの過程を母親に相談するようになりました。
これは口を開けば親の悪口ばかりだったこの親子にとって、新鮮な話題が生まれたのでした。
そして母親はその迷いにもしっかりつきあい抜き、「見込み違いだったら、また探せばいいのよ」という母親からの助言に支えられ、彼女は自分の相談機関を自分で決めていきました。
そして最初は母親に相談室の中まで、次は待合室まで、次はタクシーまで送ってもらうだけで自分でタクシーで帰ってくる、そして最後は自分で電車で通う・・・・というように変わっていきました。
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