ひきこもりと生活保護
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ひきこもりと生活保護

ひきこもりのお子さんを抱える親御さんの中には「将来、生活保護を受けるつもりだから、国民年金は払わない」と考えている方もいるかもしれません。

 

 

 

 

実際、わたしたちが相談を受けた方の中にも、国民年金制度の先行きに疑問を持ち、保険料を支払うことを拒否する方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

しかし、そのようなケースでも、保険料を滞納のまま放置するのはやめて、免除申請や一部納付の手続きをしておいてほしいと伝えています。

 

 

 

 

最終的に生活保護制度を利用することになっても、親の遺した資産がある場合、それが尽きかけるまでは生活保護の対象になりにくいからです。

 

 

 

 

預貯金でいえば、残額が数万円(一月の生活費の半分程度)に減るまで、生活保護の申請ができない可能性もあります。OH89_hokaidounodaichi500_TP_V1

 

 

 

 

生活保護が受給できるまでは、親の資産を取り崩して生活していくことになりますが、徐々に手持ちのお金がなくなっていく恐怖を、残されたお子さんが体験しなければなりません。精神的な苦痛は少なくないはずです。

 

 

 

 

また、生活保護の申請や受給開始に当たっては、お子さん自身が手続きを行ったり、窮状を訴えなければならない場面が出てきます。

 

 

 

 

それを「やりたくない」と感じたり、「やりたくても、できない」お子さんもいるはずです。

 

 

 

 

はじめから、「生活保護ありき」で国民年金の保険料を滞納し続けると、親が遺すべき資産も膨らみますし、人生設計そのものが成り立たなくなるかもしれません。

 

 

 

 

国民年金の保険料を払うのが困難な場合は、繰り返しになりますが、保険料の免除制度や一部納付(所得に応じて免除割合は異なります)の制度を利用して、お子さんを無年金者にするのは回避しましょう。

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