ひきこもりと両親の関係
ひきこもり本人からの批判に対して反発するだけの両親がいる一方で、あまりにも批判を深刻に受け止めてしまう両親もいます。
自分たちの育て方や養育環境がまずかったのだと、深い悔恨に捕らわれてしまうのです。
しかし、こちたもまた問題があります。養育や進学のことについて後悔すべき点があったとしても、過ぎた後悔は治療や支援の妨げになります。
わたしたちはこうした家族に対してはいつも、「後悔ではなく、反省だけしてください」と指示しています。「反省」であれば、今後の適切な対応に結びつけられるからです。
過度の後悔がまずいのは、毅然として応ずべきときに、どうしても及び腰になってしまうからです。
その結果両親が、まるで大罪人のように、何度も不毛な謝罪や償いの行為を繰り返させられることになります。
こうなりますと両親、ひきこもり本人ともに次第に混乱していきます。
本当に「受容的」であるためには、その枠組みがきちんと示されなければなりません。
受容のための器が「底抜け」では、受容の意味をなさないのです。さらにまた、制限なし、底なしの受容はむしろ相手に「飲み込まれる恐怖」を与えかねません。
受容には「底」や「枠組み」が必要ですし、それが破られようとするときは、むしろ毅然としてそれを拒む態度も必要です。
繰り返しますが、親は必ず「受容の姿勢」と同時に「受容の枠組み」を判りやすくひきこもりの本人に示すべきなのです。
もうひとつ重要なことは、一度はじめた働きかけはかならず続けるということです。
はじめのころは、どの家族も熱心に治療や支援に取り組みます。頻繁に通院し、医師の指示をきちんと実行し、家族会にも参加し、ひきこもり本人にも懸命に働きかけます。
しかし、治療が長期間に及び、ひきこもり本人の状態がなかなか変わらずにいると、家族もだんだん無気力になってしまいます。
せっかくはじめたよい対応が、だんだんおこなわれなくなってしまうことも少なくありません。
これは実際のところ、何もしないよりもまだ悪いことです。ひきこもっている本人は、表面からはわからなくても、家族の動静には非常に敏感になっているものです。
家族が何か、以前とは異なった対応をはじめれば、ひきこもり本人は必ずそれに気づいています。
しかし本人も、家族の変化に合わせて、すぐに変わることはできません。
むしろ家族がどの程度真剣に取り組んでいるか、気まぐれな変化ではないかどうか、かなり冷静に眺めているものです。
そんな中で、せっかくはじめた働きかけを中断されることは、本人にしてみれば、家族からあらためて「おまえを見捨てる」と宣言されることに等しいのです。
好ましい対応を継続するためには、まず無理のないペース配分を考えることと、いったんはじめたら半年や1年ではあきらめない、という覚悟が必要です。
最終的な目標は、本人と家族との間に健全なコミュニケーション回路が開かれることです。
これは具体的にはどういうことでしょうか。いくつかの家族を見てきて、わたしたちはその指標の一つに「両親と本人が冗談を言い合えること」を考えています。
軽く相手をからかうような言葉が日常的に、自然に交わされるような関係です。
ある程度家族間の調整が成功したケースでは、このような関係が次第に可能になってきます。
このような関係は、ほどほどの親密さと同時に、ほどほどの距離感が保たれていなければ成り立ちません。
とりわけ、距離が十分とれない段階では、冗談がまったく通用せず、すぐ「勘ぐり」や家庭内暴力につながったりしがちです。
また双方が互いに遠慮しすぎる関係であれば、それこそ冗談どころではありません。
ほどほどの距離感が維持されていれば、ひきこもりの治療と社会復帰支援という問題意識が共有され、ともに治療や社会復帰支援に取り組むという理想的な関係が達成しやすくなります。
家族の力には限界があることを理解する。自分たちの力で解決しようと考えない。
子どもが悩んでいることに責任を感じて、自分たちの力で改善しようと考える保護者がいます。
子どもをサポートするのは親としては当然のことです。保護者が熱心に気にかけていれば、子どもはおおいに勇気づけられるでしょう。
ただし、家族だけで努力するのは得策ではありません。家族ばかりがあせっても、家族関係がよくなるだけで、社会との接点は広がっていかないからです。
家族ががんばるのはもちろんですが、ほかの人にもがんばってもらいましょう。
教師、医療機関、友人などに協力してもらい、みんなで子どもの人生を応援していきます。
家族だけでがんばると、孤立します。
家族は子どもの支えとなり、理解者となる必要があります。
しかし、がんばりすぎると子どもの依存を招き、社会からの孤立につながって、事態を悪化させてしまいます。
○孤立
友達や学校の先生、同僚らとコミュニケーションをとらないと、家族だけで問題を抱え込んでしまいます。
○依存
なんでも許して受け入れていると、家族関係に依存しがちになります。
適度な距離をとって接する必要があります。
○閉塞
いつも一対一で話していると、問題もずっと平行線になります。
ほかの人の考えを聞くことで、状況がかわることもよくあります。
人の協力を得て、みんなでがんばる
家族は子どもを支えるのと同時に、子どもが社会と接点をもてるように、周囲の人との連携を深めましょう。
たくさんの人にかかわってもらうことで、多方面から解決策をはかることができます。
○家族
家族は周囲の人に事情を説明したり、対応策を相談したりします。
子どもの支援体制を整えることに全力を注ぎます。
○友達
仲のよい友達ができると、状況が一気に改善する場合があります。小中学生の場合、年上の人と遊ぶのもいい経験です。
○医療機関
身体症状があったり、思考・言動の偏りが強い場合は、医療機関に相談して心身の状態を確かめます。
○公的機関
保健所や精神保健福祉センターでは、無料で相談ができたり、関係機関を紹介してもらえたりします。
○民間団体
不登校・ひきこもり対応の専門家がいます。まず、民間団体を訪れ、学校や医療機関への関わり方を相談するのもいいでしょう。
○学校
担任教諭・・・面談や家庭訪問を通じて現状を連絡しあい、問題の長期化を防ぎます。
養護教諭・・・体調不良や精神的に不安定な面のサポートを願い出ましょう。担任との連携も求めましょう。
カウンセラー・・・必要であれば、学校生活についての相談を持ちかけましょう。
○結論をあせらず、まず共感する
「がんばりすぎないで」というメッセージとともに、もうひとつ家族向けにアドバイスしたいのが、「あせらないで」ということです。
一秒でも早く状況を改善しようと必死になってしまう保護者が、少なくありません。
対策をとるのがはやければ、改善も期待できます。そう考えてがんばるのも当然でしょう。
しかし、あせりは禁物です。保護者があせって子どもへの質問や激励を繰り返すと、そのあせりが本人へのプレッシャーとなり、結果的には本人を追い詰めることになります。
本人のペースにあわせる姿勢が必要です。
話し方の参考になる8つのアイデア
子どもを救う話し方に、正解はありません。ひとりひとり性格も環境も違いますから、必要な話も異なります。
ここでは、話し方の参考になるポイントを紹介します。
1、結論を急がない
どんな対策をとるのか、すぐに決めなくてもいいのです。本人も保護者もあせらないことが大事です。
人生を長い目で見ましょう。
2、子どもを肯定する
外出できないことを否定するのはやめましょう。まず受け入れて、それから問題を考えていきましょう。
そして、こどもの話を怒らずに聞きましょう。
3、体調をたずねる
ストレス性の体調不良は、周囲からはわかりにくいですが、本人の苦しさを理解するように努力しましょう。
4、学校にこだわらない
登校することに執着せず、本人がほかの道を希望したら検討する。
学校以外の進路を真剣に検討しましょう。
5、周りの人と比べない
友達やきょうだいと比べてせかすのは避けましょう。本人のペースを尊重しましょう。
また、できる範囲で目標を立てましょう。
6、子どもに共感する
本人の悩みや苦しみに対して、言葉で共感を示しましょう。悩みの存在を認めましょう。
また、どんな悩みがあるのか本人から聞きましょう。
7、子も自分も責めない
責任が誰にあるのか、考えたり悩んだりするのはやめましょう。責任の所在を求めても意味がありません。
責任を誰にも問わないようにしましょう。
8、保護者の希望は伝える
いつか学校に行ってほしいことは伝えましょう。その際、急がないと告げておきましょう。
父親と母親の役割を理解する
昔は「父親は働いて社会のことを」「母親は家庭のことを」といわれていました。共働きで、家族そろって食事をすることも難しい現代において、こんなことを言ったらナンセンスだといわれるかもしれませんが、それでもわたしは「父親は働いて社会のことを」「母親は家庭のことを」というのは大事だと考えています。
もちろん母子家庭で立派に子どもを育てている方もたくさんいらっしゃるので、言葉通りにとってしまえば当てはまらないでしょう。
しかし、子どもの側から考えてみてください。子どもは父親には「強さ、たくましさ」を、母親には「やさしさ、あたたかさ」を求めています。
これは父親的な愛情であり、母親的な愛情です。これらがバランスよく合わさって子どもは成長していきます。
しかし、現在、ひきこもり自立支援センターに来る子どもたちは、どちらかというと、「強さ」が欠けている子どもが多いと感じます。
優しそうな子で、悪い子どもではけっしてないのですが、社会に出て行けないだろうなという感じを受けるのです。
それは「強さ」という部分が欠けていて、たとえば、言われても言われっぱなし、自分の意見が言えないといったような子どもで、これではいじめの対象になってしまいます。
これは父親の「強さ、たくましさ」が入っていないからです。こういう子どもには社会のルールや厳しさ、仕事や自分自身のことについて、もっといろいろ教えてあげる必要があります。
今は父親と子どもとの関係が希薄になってしまっている家庭が多くなっていて、「父親に対しては別に文句はないけど、尊敬しているということでもありません」という子どもが増えている印象があります。
昔は尊敬する人といえば父親の名前があがっていたのですが、今はそうはなっていません。
そういう家庭では、父親が子どもと話をしないので、その分、母親にしわ寄せがいき、母親が子どもから煙たがられるという現象が起きています。
そういう家庭では子どものことで何か問題が起きると、父親は、「放っておけばいい」といいます。
母親と意見が合わずけんかになり、それを見た子どもは「自分のことでけんかになっている」という後ろめたさを感じ、ますます殻に閉じこもって行きます。
本来であれば、子どもの問題が生じたときなど、本当に大事なときは父親が全面に立って「自分がなんとかしてやるんだ」ぐらいの強い気持ちを持って対処しなければいけません。
それを「放っておけばいい」というのでは、良くなるわけがないのです。ここでお母さんに理解してもらいたいことがあります。
父親が「放っておけばいい」と言っているのは本心ではないということです。誰だって自分の子どもが可愛くて、心配していない人などいません。
父親も母親同様、ひきこもっている子どもがいれば心配して、どうにかしてあげたいと考えています。
しかし、実際どうしていいかわからないというのが本音です。それを、どうすればいいのと繰り返し聞かれると、「放っておけばいい」と答えざるをえない部分もあるということを理解してください。
それは男の意地だったりする場合もあれば、どうにもできない苛立ちであったりするのです。
共働きの家庭など、子どもよりも母親の帰りが遅く、子どもから「お帰り」といわれることも多いかと思います。
それは仕方のないことですが、せめて自分が「お帰り」と言えるときは、愛情をこめて「お帰り」と言ってあげてください。
食事も一品多くするでもいいですし、子どもに愛情を伝えてあげてください。何度も言いますが、子どもを何とかしたいと思っているのは、母親も父親も同じだということです。
母親はお腹を痛めて子どもを産んでいますし、子どもと接する時間も永いことが多いので、父親よりも事態を痛切に感じていることは確かですが、父親も何とかしたいという気持ちは必ず持っているということです。
ですから両親が協力して子どもを何とかしようと思ったら、母親は父親に「放っておけばいい」と言わせないことです。
また、父親と母親の仲がいい家庭では、子どもはうまく育ちます。それは父親から母親への感情が、母親を通して子どもに入っていくからです。
母親が父親の悪口ばかり子どもに言っているような家庭で、子どもが父親を尊敬するはずがありませんし、また子どもだっていやな気持ちになります。
だからまず、子どもの問題に対して両親が同じ方向を向くことが必要です。そして、父親、母親ともにお互いを尊重して一緒になって立ち向かっていくようにしてください。
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